院内保育士の契約社員求人

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院内保育士の契約社員求人

院内保育士の求人には、正社員の他に契約社員という形を取るところもたくさんあります。院内保育士として契約社員で働くのと正社員で働くのには、どのような違いがあるのでしょうか。

まず、シンプルに違いを表すとすれば、雇用される期間が限定的であるかどうかという点があります。正社員は何か問題を起こして解雇されたり、会社が倒産しない限りはずっと勤め続けることができます。しかし、契約社員はそうではありません。契約社員の場合には、最大3年までの契約期間があり、契約期間の終了が訪れた際に、契約を更新しなければそのまま退職となってしまいます。こうした雇用形態が都合がよいという方もいれば、長期で安定して働きたいので正社員が良いという方もいるでしょう。契約社員として院内保育士が働いていて契約が終了した場合には、契約更新をしてもらうかまた別の求人へ応募する必要があります。

一見すると院内保育士の契約社員はとても不利な立場に思えるかもしれませんが、実際にはそういうわけでもありません。たとえば、院内保育士の正社員の場合には、業務時間を限定することができません。院内保育園は病院で働く看護師の子供を預かるという性質上、365日24時間稼働しますのでシフト制で勤務も変則的になりがちです。しかし、正社員はそれを拒むことはできません。

でも、契約社員の院内保育士の場合には、契約時にたとえば日勤のみであったり、年末年始は休みであったりときちんと契約を交わしていれば、その内容に沿った働き方ができるのです。ですから、たとえば主婦の方で院内保育士になられるのであれば、契約社員で日勤だけの契約にしたほうが家事との両立ができるといったメリットもあります。さらに、正社員の院内保育士は他の企業と二重に雇用契約を結ぶことはできませんが、契約社員であればそういったことも可能になります。ですから、院内保育士として働きつつ、もう一つ他に仕事を持つということも可能になるのが契約社員です。

この他、院内保育士が契約社員である場合、業務内容は正社員と変わりありませんが、待遇面での正社員との差は感じるかもしれません。有給などの権利は正社員と変わらないものの、年に一度または二度支給される賞与がない場合が多いです。また、退職金の制度が正社員には適用されて契約社員には適用されないなどの場合もあります。そうした差を埋めるため、契約社員でスタートして正社員を目指す院内保育士も少なくありません。

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